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【2025年春版】ニューヨークで話題の新規寿司レストラン6選+注目の近日オープン情報

【2025年春版】ニューヨークで話題の新規寿司レストラン6選+注目の近日オープン情報

April 17, 2025
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2025年、ニューヨークでは次々と個性豊かな寿司店が誕生しています。伝統的な江戸前スタイルから音楽と融合したリスニングバー型、さらにはペルー料理との融合など、世界的なグルメ都市・NYならではの進化系寿司が勢揃い。

今回は、2025年1月〜3月にオープンした注目の寿司レストラン6軒と、今後期待される3軒をご紹介します。

【最近オープンした注目寿司店】

1. Enso Omakase|ブルックリン・ウィリアムズバーグ

オープン日:2025年1月14日
10席限定のカウンターで16品のオマカセコース($195)を提供。バーラウンジでは日本のウイスキーやカクテル、$95のショートコースも楽しめる。シェフ・Nick Wangの3店舗目。
▶ Buzz:Eater NYの「1月の注目店」として紹介。

2. Hear & There|ブルックリン・ウィリアムズバーグ

オープン日:2025年3月3日
ハイファイ音響のバーと寿司カウンターが融合した新感覚リスニングバー。22席のカウンターでは2種のオマカセを提供。シェフはKissaki出身のMark Garcia。
▶ Buzz:音楽×寿司のコンセプトが話題に。

3. Kansha|マンハッタン・アッパーイーストサイド

オープン日:2025年3月
日系ペルー料理(Nikkei)専門店。元Sushi Noz/Morimotoのシェフが手がけ、$145のオマカセに加え、セビーチェやロモ・サルタードも提供。
▶ Buzz:和とペルーの融合がユニークと話題。

4. Luya Omakase & Wine Bar|ブルックリン・パークスロープ

ソフトオープン:2025年3月28日(グランドオープン:4月中旬予定)
自然派ワインと寿司のマリアージュ。10席のカウンターで、$88の16品オマカセを提供(ソフトオープン期間は$70)。
▶ Buzz:$100以下のコースが地元メディアでも取り上げられ注目。

5. Shirokuro|マンハッタン・イーストヴィレッジ

オープン日:2025年3月下旬
白と黒の2Dアート空間で提供されるユニークな寿司体験。$50(10品)と$80(16品)の格安オマカセも話題。
▶ Buzz:SNS映え抜群の店内がTime Out NYでも紹介。

6. Hatsu Omakase|マンハッタン・イーストヴィレッジ

オープン日:2025年2月
“オールユーキャンイート”型オマカセで話題。$95で13品+90分間好きなネタを注文可(サーモン、マグロ、和牛など)。
▶ Buzz:TikTokやローカルブログで話題沸騰。

【近日オープン予定の注目店】

7. Next Door at Wegmans|マンハッタン・アスタープレイス

オープン予定:2025年4月30日
Wegmans内に登場する高級寿司店。豊洲直送の魚と炉端焼きが楽しめる。
▶ Buzz:タイムアウト誌が“スーパー内の高級和食”として注目。

8. Takeda|マンハッタン・トライベッカ

オープン予定:2025年内(6 Murray St)
人気寿司店Takeda(UWS)のシェフが開業予定の新店。2回転制・20席限定の高級店。
▶ Buzz:酒類ライセンス取得後から注目の的に。

9. Sushi Yoshitake|マンハッタン・ミッドタウン

オープン予定:2025年末
東京・銀座の三つ星寿司店がNY初上陸。550 Madison Avenueの新プロジェクト内。
▶ Buzz:世界的なシェフ吉武正博氏が監修する超注目店。

まとめ

2025年のNY寿司シーンは、"オマカセ多様化"がキーワード。伝統・創造・コスパ・異文化ミックスと、求めるスタイルに応じて楽しめる選択肢が増えています。寿司職人・マネージャーとしてのキャリアアップを目指す方にとっても、今後の動向から目が離せません。

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