JAPAN to WORLD
キャリアアップと国際的な認知度の向上
海外での経験は、経歴に厚みを持たせるだけでなく、シェフとしての国際的な認知度を高めるきっかけにもなります。有名なレストランや海外のミシュランガイドに掲載されるようなレストランでの経験は、キャリアアップに大きく寄与します。


異文化理解と柔軟性の向上
海外では、様々な国や文化を持つ人々と一緒に働くことで、異文化理解やコミュニケーション能力が身につきます。これにより、柔軟性が求められる現場での対応力が向上し、シェフとしての適応力が強化されます。
日本の数倍の給与が期待できる
海外、特に欧米や中東などの一部地域では、シェフの給与が日本の数倍になるケースも少なくありません。特に、高級レストランやホテルチェーンでの仕事は報酬が高く設定されていることが多く、経済的な面でも魅力があります。また、給与だけでなく、住居手当や保険、年金などの福利厚生も充実していることが多いです。


仕事と余暇のバランスが取りやすい
海外では、日本と比べて労働時間の管理や休暇の取得がしやすく、仕事とプライベートのバランスが保たれやすい環境が整っています。特にヨーロッパなどでは、長期休暇を年に数回取得する文化が根付いており、余暇を充実させながら働くことができます。心身のリフレッシュができ、長期的なキャリアにもプラスになります。
Our Commitment
私たちKIWAMIの役割は、海外で仕事を極めていく人たちが経験するであろういろいろな問題・課題に共に向き合い、共に解決し、皆様の仕事と生活が可能な限り順調に行われることをお手伝い・サポートしていくことです。文字通り「皆様の言葉に耳を傾け、話を聴く」ことです。


Jビザ申請の際に海外保険に加入することができます。
勤務先によりますが、基本的に週に40時間勤務。またオーバータイムが発生する場合もあります。
仕事の疲れを癒すために、ゆっくり家で休む人もいればアクティブに活動(弊社若手スタッフはサーフィンが好きでよく一緒に海にいきます)する人もいます。NYという場所柄、美術館や他店舗に行って勉強する方が多いです。
ニューヨークの最低賃金が2025年から17ドルになる予定です。おおよそスタートは35,000ドル前後、日本円にすると約500万円前後です。
家賃がシェアで約800ドルから1,000ドル、食費は500ドル前後、お店で賄いをもらったりなどで工夫されてる若手シェフは多いかと思います。